未経験からシステムエンジニアになる(20代編)

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この業界で未経験からエンジニアになる方をたくさん見てきました。
文系、理系、別業界からの転職の方など様々です。

本ブログで20代から40代までのシステムエンジニアになる方法を書いていきたいと思います。

今回の記事では20代からの未経験エンジニアに焦点を当てるのですが正直余裕です
具体的な準備方法についてみていきましょう

目次

とりあえずエントリーしまくる

正直20代の方はこれのみで大丈夫です。
人手不足の業界なので自分のやりたいことやどういったことができるのかを面談で説明すれば落ちることはないです。

ですが上記はIT業界に就職するに焦点を置いた(つまりなんでもいい)場合の話です。

自分の希望する仕事内容、例えばweb、アプリ、インフラ等につきたい場合はその分野について説明できるレベルまで持っていくかポートフォリオ(自分で作成したアプリやサイト)を作りましょう、それでもハードルは割と低いです。

今すぐにでもエンジニア募集しているところにエントリーしましょう。

就職活動中にエージェントやハローワークで相談した際に未経験や高校大学で情報技術を学ばなかったからといって「就職は厳しい」いう人がいると思いますが、嘘です、まったく難しくないです

開発、学習

IT業界は未経験でも余裕といってもさすがにPC触ったことないとかは論外です笑(たまにブラインドタッチできない人とかいますが、、、)
自分の希望分野の勉強ぐらいはしましょう。

web希望ならサーバー立てないまでもローカルでECサイト風なのを作ってみるだとか、アプリ開発でもローカルで作成して実機で確認してみるだとか、インフラならAWSを触ってみるとかですかね

学習情報はネットにゴロゴロ落ちていますので特に有料のオンライン学習とかで学ぶ必要は個人的にはないと思っています。

もちろんスキルが高ければ高いほどいいですが未経験者の方にそこまでスキルは求めてないと思います。

面談準備

未経験者の方はスキルよりもコミュニケーション能力が求められます。

ここで言うコミュニケーション能力とは必要最低限のコミュニケーションです。

受け答えがはっきりしているとか自分のことをしっかりと伝えれるとかその程度のレベルです。

この業界技術力がなくてもこれができる人はめちゃくちゃ重宝されます。
ほんんんんっっとにっっ!!できない人が多いので

自分のやっていること、興味あること、どんなことがしたい(技術や興味のある分野)かを伝えれば問題ないと思います。

まとめ

20代の方はとにかくエントリーしまくってみてください、数打てば割といいとこに決まると思います。
ただSESは嫌だとか社内開発がいいって方はポートフォリオをしっかり作って準備しておきましょう。

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